友人の結婚式に参列しました。
先日、オーストリアに越してきて初めて結婚式に参列しました。
当日の流れや服装などまとめたいと思います。
招待状について
招待状は今回手渡しで受け取りまして、「○月○日までに出欠の連絡を下さい」と招待状に書いてありました。
日本のように返信用はがきを使う招待状ではなく、Whatsappで返事しました。
結婚式の流れ
Trauung→Agape→Tafel と進んでいきます。
1. Trauung
日本語で言う挙式です。役場式(Standesamtliche Trauung)でやる場合もあれば、教会史式(Kirchliche Trauung)で執り行う場合もあります。
2. Agape
挙式と食事会の間にやる軽食パーティーのようなものです。教会のお庭で行われました。
ちょっとしたイベントもあります。今回参列した式では、Baumstamm sägentと言って丸太を夫婦二人で切るイベントがありました。日本のケーキ入刀のように共同作業をイメージしているようです。
イベントの後に二人がお庭に立っていてくれるので、挨拶や写真を撮る時間がありました。私たちはこちらでご祝儀を直接渡しました。
3.Tafel
食事会のことを指します。
日本では挙式には参列せず披露宴から参加といったこともあるようですが、オーストリアでは、挙式に大勢呼んで食事会は親しい友人や親族を誘うのが一般的なようです。
レストランの入り口に新郎新婦が立ち、そこで乾杯の飲み物をもらうと同時にちょっと挨拶をしました。Agapeでご祝儀を渡していない人はこの入り口で渡すケースが多かったです。
日本とは違い食事会中にお色直し、スピーチ、生い立ちムービー、余興etcといったイベントはありません。
新郎新婦が入場したのち、簡単なスピーチをしてみんなで一緒に食事をとります。
新郎新婦がテーブルを回って挨拶する、ということもなかったので、二人と話せた時間はほとんどありませんでした。
デザートまで食べ終わったくらいに、First Danceがありました。その後、新郎と新郎母、新婦と新婦父がダンスをして(今回はそこに新郎父と新婦母ペアも加わってました!)、最後に参列者の夫婦やカップルもテーブルを離れダンスをしました。
宴は夜遅くまで続きます。。。私たちは、23時ごろに新郎新婦に別れの挨拶をして、帰路につきました。
結婚式のあれこれ
服装はどんな感じ?
男性は日本と同じく基本的にスーツを着ていました。
女性はドレスを着ていたり、カジュアルなパンツスーツを着ていたり、女の子はDirndlを着ていたり、様々でした。
ドレスはみんな背中がガッツリ開いているものが多かったです。
私は昨年日本で友人の結婚式に参列するために購入したAimerのパーティードレスを着ていきました。特に浮くことはなかったです。
ご祝儀について
ご祝儀の相場は一人50~100€だそうです。今回は夫の友人の結婚式だったので、2人で150€お渡ししました。
今回は新郎新婦の希望でお金をお渡ししました。お金ではなくプレゼントの場合もあるようです!
招待について
日本だと、夫婦共通の友人でない限り、私が夫の友人の結婚式に参列することはあまりないと思います。
しかしオーストリアでは、友人はパートナーとセットで招待するのが一般的なようです。確かに、参列者にはカップルで参列されている人が多かったです。
【旅行者の方も参考に!】美味しくてコスパ良しフード in ウィーン
ウィーンは飯がまずい、そして高い
悲しいかな、事実です。これだけで日本に帰りたくなるほどです。
普段は職場に簡単なお弁当を作って持って行っているのですが、時間がない日はスーパーで調達しています。しかし、毎日まったく同じものが店頭に並ぶ日々で正直飽きました…
本記事では、独断と偏見で選んだ”そこそこコスパ良し飯 in Wien” を紹介します。(”そこそこ”が大事。この国でご飯に対する過度な期待は禁物です笑)
特に旅行者の方で、「毎日外食になるのは金銭的にも胃袋的にもツライ、、、」となりそうな方は、一食このコスパ飯に置き換えてみてはいかがでしょうか?
コスパ良飯 スーパー編
オーストリアにはいくつかスーパーがあります。街中での見つけやすさを考慮して、ここではBILLA、Spar、Hoferの3つをご紹介します!
BILLA
3つの中では一番清潔感のあるスーパー(笑) ”Ja! Natürlich” シリーズのヨーグルトは美味しいし、1カップ1€以下なのでおやつにおすすめ!
出来合いのものだと、サンドイッチ、ラップ、センメルサンドなどを購入することができます。(写真参照)
中身によりますが、おおよそ2.5€~4.5€で購入可能です。
その他サラダやパスタも購入可能。ホテルに電子レンジがあれば温めて食べられる料理を試してみてはいかがでしょうか?
Spar
Saprには、InterSpar(大型スーパー)、EuroSpar(大型スーパー)、Spar groumet(小さめ)の3種類あります。Inter SparやEuro Sparで取り揃えられているできあいのものは大体同じですが、Spar groumetだと若干ライナップが心もとない印象があります。価格帯はBILLAと同じくらいです。
Sparでおすすめなのは”enjoy シリーズ”。サンドイッチ、サラダ、レンジで温める食べ物(カレーなどがあります)まで多数のラインナップ!
全てではないですが、このページで商品が紹介されています
上述のサイトで"Snacks für unterwegs"(持ち歩き、外出時のスナック)と紹介されているくらいなので、個人的にお昼ご飯や夜ご飯にするには少ない量と感じます。例えば、サラダとカレーと組み合わせればそこそこお腹いっぱいになりそうです。(合計で10€弱くらいです)
その他、Leberkäse semmelもおススメ!スパムのようなソーセージのサンドイッチです。
Hofer
庶民の味方、格安スーパー!ここのBack boxはとても美味しいです!特にクロワッサンは他のスーパーよりも美味しいし値段も1€以下です。
ホテルに冷蔵庫があれば、Hoferでクロワッサン、ハム、カット野菜を購入して朝食や昼食にしても良いかもしれませんね!ただお店の治安が悪く、床がめっちゃ汚れてることがありますが気にしなくて大丈夫です笑
レストラン編
続いてお安めのレストラン(& テイクアウト)をいくつかご紹介します。
Gorilla Kitchen
Karlskirche 近くにあるブリトーのお店です。お肉やソースの種類をカスタムできます。
FERHAT DÖNER
ここはウィーンで美味しいと有名なケバブ屋です。いつも行列ができてます。
飲み物や付け合わせまで頼むと値段しますが、ケバブのテイクアウトなら10€以下です!
il forno pizza
ウィーンにはいくつかイタリア人経営のピザレストランがあり、どれも美味しく、ピザ1枚なら安いもので€ほどです。
私が良く行くのは4区にあるil fornoというピザ屋です。美味しいレストランです。お店近くのバス停が13A路線沿いにあります。
その他、Mariahilfにも美味しいピザ屋があります。イタリア人経営はどこもおススメです!
いかがでしょう?
シュニッツェルやグラーシュなどオーストリア名物も良いですが、毎度レストランでは飽きてしまうかもしれないので、間に軽いご飯を挟みながら、ウィーン滞在を楽しんで下さい!
コロナに感染してKrankenstand(病気休暇)を取りました
人生で初めてコロナに感染
2020年のコロナパンデミックから早4年。私はこれまで一度もコロナに感染したことがありませんでした。当時は博士課程の院生で、出かけたりするお金も時間もなかったので常に家と研究室の往復をしており感染する機会がなく、濃厚接触者にすらなったことがありませんでした。あとちゃんとワクチンも打ってました!
ウィーンに越してきたころには、こちらのコロナ感染者は下火(というか既に検査もしてなかったので)だったので感染せずに済んでいたのですが、とうとうコロナ無敗記録(笑)が終わってしまいました。
味覚障害は幸いなかったのですが、高熱が3日間続いたのと、熱が引いた後も頭痛、倦怠感、肩こりに悩まされました。感染しないに越したことはないですね。。。
Krankenstand(病気休暇)の取り方
会社にもよりますが、多くは2日以内の病休は診断書なし、3日以上は診断書提出必須、といったルールがあります。
私は体調不良初日に秘書さんへ連絡し、午後から熱発したので午後休をもらいました。2日目には高熱が出てそれも連絡し、ここで3日以上の休みが必要だと分かったので「明日(3日目)に家庭医を受診して診断書もらってきます」とメールしました。
どこの会社もこんな感じだと思います!
因みに、Krankenstandは法律で労働者の権利として守られているので、日本のように有給を使う必要はありません。Krankenstandでも給料は減りません。
診察無しで診断書くれる家庭医
うちのHausärztinだけかもしれませんが、コロナの場合(&特に診察が必要のない軽めの風邪とかも)は診察無しで診断書を出してくれます。
しかも発行してくれるのは受付のお姉さんです(笑) 「何曜日からいつまで?」と聞いてくれて、希望通りに出してくれます。自由過ぎる。日本だとありえないですよね。診断書も皆保険に入っているので、発行手数料は必要ありません。
まあ、確かにコロナ陽性と分かっていて年齢が若く重症化リスクも低いなら、医者に診察してもらったところで何も変わらないでしょうから、医療費削減にはよいのかもしれません。
コロナに感染したら飲める薬 in オーストリア
基本的には解熱剤(アセトアミノフェン)を飲んで凌ぐしかありません。常備薬買っておきましょう!
おすすめオンラインドラッグストアはこちらに書いてます↓
【在住者向け】オーストリア 格安SIMカード
Spusuが安くておすすめ
オーストリアは日本のようにスマホ料金が月5000円超えなんてことはありません。みんな格安SIMを使っています。
中でも安くておすすめなのがSpusuです。
私は一番安いSpusu12.000に加入しています。
基本料金7.5€、上限付きで電話SMS込み、最大12GB分繰り越し、で大変お得です!因みにEU圏内(シェンゲン圏内?)は無料でローミングできます。
登録方法
日本の格安SIM同様、店舗はありませんので全てオンラインで契約します。
登録ページから必要事項を入力して、身分証(契約当時は滞在許可証を持ってなかったのでパスポートにしました)の写真をアップロード、支払い用のクレカを登録して終了です。
配偶者ビザ(Aufenthaltstitel/ Familienangehöriger)を受け取りました(延長1回目)
滞在許可の延長が受理されました
2月後半に申請したビザがようやく完成し、受取に行ってきました。
申請時の提出書類1通に不備があり、再提出となったため新規の滞在許可証をもらうのに時間がかかってしまったようです。
2月下旬にMA35で延長の申請をして、3月末に不足書類の連絡をもらいすぐにオンラインで提出、4月末にMA35から延長許可と5月6日に滞在許可書受け取りの連絡をもらいました。ビザ切れ(と言ってもEinreichbestätigungを持っていたので問題はないのですが…)期間が1か月弱あって、「街中で職質にあったら」「長距離列車で移動中に身分証をだせと言われたら」と気が気じゃなかったです (汗
延長申請についてはこちらの記事にまとめています。
MA35での受け取り方法
新規申請ではBrigittenauにあるMA35の本庁で手続きする必要がありますが、延長申請からは居住区(ウィーンではBezirk)管轄のMA35 Außenstellen にて申請&受け取りができます。
持ち物
- Einladung(受け取りを知らせる手紙)
- 古い滞在許可証(回収されます)
- パスポート
Einladungには受け取りの時間も指定されていますので、それに合わせて伺ってください。待ち時間は15~20分程度でした。
番号札を取るように言われ、まずは”Anmeldung”の枠で番号が呼ばれます。受付に行くと”Verlängerung oder Abholung? (延長ですか?受け取りですか?)" と聞かれるので、Einladung の手紙を渡して”Abholung, bitte”と言えばOK!
その後はパスポートと古い滞在許可証を出し、書類にサインして、新しい許可証をもらえればお終いです。
滞在許可証の期間
新規申請では1年、初回の延長では1年、2回目の延長では3年、これでトータル5年オーストリア(EU圏内)に居住したことになります。5年居住後の延長申請では5年の滞在許可が貰えて、10年住めばEU圏内の無期限滞在許可が貰えるみたいです。(EU国籍保持者の配偶者ビザの場合)
ブルーカードだったり、オーストリアに住むドイツ人の配偶者(つまり国籍と居住国が違う)だったり、しても勝手が違うみたいです。
延長申請1回160€かかるんですよ。お金を払って取得する書類もあるので、トータル200€超です。払えないなら住むなってことなんでしょうが、痛い出費、、、涙
婦人科を受診しました & 低用量ピルの処方
婦人科健診を受けましょう!
オーストリアでは、年に1度の婦人科健診をeCardの保険診療内で受けることができます。
また、女性の皆様の中には、これから妊娠・出産を考えられている方もいらっしゃることでしょう。ウィーンには、京都の老舗料亭のごとく「一元さんお断り」としているPraxisもあるようで、、(Hausarztからの紹介状あればOKですが)
Praxisにて自分のカルテを作ってもらえたり、先生との相性を確認したりするため、早めに健診を受診してくと無難です。
予約方法
Google mapなどで受診先を見つけたら、電話もしくはネットから予約します。
電話は日本のようにクリニック直通ではなく、予約センターみたいなところに外注しているPraxisも多いみたいです。
Privat保険に加入しているのであれば自費診療枠で早めに受診できますが、Alle Kassa(公的保険)の場合は大体2~3か月待ちです。
私が選んだ婦人科は、月初に3か月後の診療枠をネット上で開けて予約できるようにしていました。
健診のように急を要しない場合は、気長に待ちましょう!
健診ですること
簡単な問診と超音波検査でした。内容は日本と変わらずです。
私はついでに低用量ピルも処方してもらいました。
日本と違うのは、内診台にカーテンがないことですね(笑)
一応、診察室の端にパーテーションが置いてあり、その後ろで下着を脱いで内診台まで歩いて座ります。スカートでも履いていない限りは下半身すっぽんぽんで診察室歩くことになります、、、!(こちらではきっとスタンダードなのでしょう)
私は丈の長いスカートを着ていきました。
ピルの処方
検診のついでに低用量ピルも処方してもらいました。3シート分で24€!すごく安いです。
日本だと月経困難症や月経前症候群の診断がない限り低容量ピルは自費診療になりますね。私は子宮体がん、卵巣がん予防のために自費で4年ほどピルを飲み続けていました。1シート2000円強したので、それと比較するとこちらのピルは安くて助かります。


副作用が酷くなく飲み続けられそうであれば、薬が無くなる前に電話すればeCardにオンラインで処方箋を追加してApotheke で買えるようにしてくれるそうです!超便利!
ドイツ語学習のための公的サポート② waff Förderung
waff Förderungとは
ウィーン在住で働いていると受けられる公的な教育サポートです。
種類は大きく分けて4つあります。
- Klima-Winner
- Digi-Winner
- Chancen-Scheck
- Bildungskonto
この中でドイツ語学習に使用できるものはChancen-Scheck と Bildungskontoです。
自分がどの助成の対象になるかは、現在の職業、学位、ドイツ語学習の目的、などによって異なります。これについては、waffに電話して詳細を聞く、もしくはアポイントを取って担当者と話す、以外では判断がつきません。(私はwaffに電話して確認しました。)
私が受けられる助成は?
【プロフィール】
博士号あり
取得学位と同等の分野でフルタイム就労中
新しいAusbildungの予定なし
会社の同僚がオーストリア人しかおらずドイツ語必須
今後のキャリアのためにドイツ語必須
まず、博士号まで取っていて且つ学位と同じ分野で勤務中(つまり転職のための教育でない)であることからChancen-Scheckの対象外で、教育全般を支援対象とするBildungskontoのみに応募可能でした。
Bildungskontoには補助金額3.000€/ 2.000€/ 3.00€の3タイプあります。
3000€は「さらに上の学位取得」にしか使えませんので、ドイツ語学習は助成の対象外です。
2000€は幅広い対象のWeiterbildungへの支援を申し込めますが、Netto(手取り)の所得制限があります。対象は手取り2.500€までで、この場合はコース料金の30%を補助してもらえます。(手取りが低い場合は補助額増)
300€は所得制限なしで誰でも応募可能です。
申請方法
Chance-scheckは必要書類を準備してwaffに直接出向く必要がありますが、Bildungskontoはオンラインで申請可能です。
必要書類
- Kostenvoranschlag
- Meldezettel
- Lohnzettel
- 申請理由と学習目標を端的にドイツ語で書く(申請時に必須)
結果は6週間以内にメールで通知してくれるそうです。
助成が認められた場合は、Kostenvoranschlagを発行した語学学校側にもwaffから連絡が入り、助成額を差し引いた受講料を学校に支払うことになります。
他にもwaff Frauen Förderung など女性対象のサポートもあります。
が、ほとんどが所得制限あり&転職ありき(よりよい仕事を得るため)のサポートになっているので、仕事云々ではなく純粋にドイツ語を勉強したい労働者を対象にしたサポートはほぼありません。
私はBildungskontoを申請しました。受理されるかは結果が届くまで分かりません。
ウィーンでもらえるドイツ語学習への公的サポートは前回紹介したGutsheinとwaffのみです。お金もらえるといいな~