移住に向けて、ドイツ語レベルA1の試験に突破する必要があるので、ぼちぼちドイツ語学習中です。
独学での言語学習に限界を感じつつ何とか頑張ってます。。。
(文法は学べても会話の機会はないですし、一緒に頑張る仲間もいませんし涙)
問題集をちょいちょい進めながら、中高時代の自分は英語頑張ってたな~と思い返すこの頃です。
ドイツ語は大学の第2外国語として2年間履修していました。
と言っても地方国立大の第2外国語なので、そこまで厳しくなく(笑)、
1年生は週に2コマ、2年生は週に1コマだけでした。
そして謎に私がいた大学は、敷地が広く授業間の移動に時間がかかるからという理由で1コマ75分の短縮スタイル。
大学院から新しい大学に通い始めて、1コマ105分と長くてびっくりしたことがあります。
☆先輩におススメされた問題集
ここでドイツ語学習の先輩におススメされて購入した問題集を紹介します。
『しっかり身につくドイツ語 トレーニングブック』(森泉 著・ベル出版)
書き込み式の問題集で、単元ごとにしっかりと解説がついています。初学者向けです。
A1,A2くらいのレベルを学習される方、まず文法を広く浅く学んでドイツ語に慣れたい方におススメだと思います!
※Amazonのレビューを読むと、結構誤植がある様で出版社のHP上で正誤訂正表が出ているようです。
その他、スピーキングとリスニングの問題集を購入しぼちぼち進めています。
☆ドイツ語試験と過去問集
当初はÖSDを受検する予定で、過去問をオーストリアに行ったときに購入しました。
こちら⇒過去問
2021年10月現在、コロナウイルスの影響でÖSDの日本での試験は1年に1回、東京会場のみとなっており、人数制限も設けられていて、残念ながら予定が合わず受検できませんでした。予約枠も結構早く埋まったように思いますので、受験予定の方はお早めに申し込むことをおすすめします。(事務局ページ)
A1の語学力証明は結婚後にオーストリアの在留資格申請時に提出する必要があり、できれば日本にいる間に取りたいと考えてます。
GOETHE-INSTITUT TOKYOが主催しているドイツ語試験GOETHE-ZERTIFIKATは東京と大阪で複数回受検するチャンスがあります。
GOETHE-ZERTIFIKATの過去問は、ありがたいことにオンラインで3年分DLできるようです。(⇒こちら)
試験対策には、こちらのブログも参考になりそうだったのでリンクを貼らせてもらいます!
基礎を書き込み問題集で勉強して、過去問で試験対策しています。
年度末のドイツ語試験を受けようとしているので、ドキドキです。