東京法務局で婚姻要件具備証明書を発行してきました
先日の記事に書いた通り、オーストリア人(婚約者)の婚姻要件具備証明書を発行するのに日本人(私)の婚姻要件具備証明書が必要という、よくわからない状況にいます笑
取り合えず発行に手数料はかからないようなので、東京法務局に行って発行してきました。
【日本人の婚姻要件具備証明書の発行に必要なもの】
- 戸籍謄本
- 写真付き身分証明書
- 相手の名前、国籍、生年月日
☆相手の名前はまさかのカタカナで記載でした
電話で確認した時は「出生証明書に書かれた正しいお名前」と言われていたので、てっきり現地語かと思いきや。。。ミドルネールがあるかどうかしっかり確認してきてね、という事だったそうです。
・外国人の名前をいきなりカタカナで、と言われても発音的に迷う人もいるかもしれません。事前に考えておくと◎です!
(私は以前彼が日本に留学していた時に発行された留学生ビザに書かれたカタカナ表記にしました)
・その他、最初に婚姻届けを出す土地を書く必要がありました。
私の場合は、彼が日本に入国して日本で手続き⇒オーストリアに反映なので、「日本」です。
発行には2時間ほど時間を要しますので、余裕をもって法務局を訪問してください。
また、本人が出向く必要があり、郵送での申請は受け付けてないようです。
まだまだ婚姻手続きまで達していません。。。
これから集めた書類にアポスティーユをお願いして、専任の翻訳者に翻訳を依頼して、書類を一式オーストリアに郵送して、ようやく彼の「婚姻要件具備証明書」が発行されます。
道のりは長い、、、。
コロナ禍なのでより長い、、、。(本来なら短期滞在査証申請しなくても入国できたのに~涙)
早く終息してほしいものです。終息するのか、、?