査証申請保留、、、涙

新型コロナウイルス オミクロン株に対する水際対策の強化

11月中旬に在オーストリア日本大使館に短期滞在査証申請をしましたが、水際対策の強化により、日本人若しくは日本永住者の長期滞在配偶者(と外交)のみに入国が制限され、もれなく彼氏の査証も差し止めになりました。。。涙

 

イレギュラーなことが起こるコロナ禍ですが、2021年に入り入国制限は緩和されつつあったので、今回は予想外でした。

 

日本大使館に確認したところ、提出した書類を再審査してくれるか、それとも一式再提出しなければならないのかは不明。今後の見通しは全く立っていないようです。

 

お金(主に翻訳代、、、)と時間をかけて書類を準備したのに、このようになってしまい言葉がありません。
幸い翻訳者の方がとてもやさしい人で、この状況にご配慮いただき再申請の際には無償で認証翻訳を作っていただけることになりました。本当にありがたいです。

 

ここまでやって分かったことは、

「日本で手続きしない方が良い!」

ということ。笑

 

島国だからか?他の国と比べてコロナの状況が落ち着いているからか?、日本の水際対策は結構簡単に変わってしまうようです。(もうオリンピックないので、いくらでも入国制限できますし、、、)

比べてオーストリアは入国者には寛容で、ビザなしで入れますし、きっとこれからも同じだと思います。

現在、コロナ禍で国際結婚の手続きを計画している皆様におかれましては、
仕事や時間が許すのであれば、日本以外の方が私のように頓挫する危険性が少ないと思います。

 

今後の予定として、私が次にオーストリア渡航できる時期を確認し、私の戸籍と独身証明を再発行&翻訳してもらいます。
書類が揃い次第オーストリアの戸籍役場で結婚式の予約をして航空券を買って向かう予定です。
早くて来年の5月くらいかな、、、。